11月12日、本日の日本市場の株価動向をAI分析します。
米国は、「米政府閉鎖の解除へ前進」とのことで大きく上昇しています。
その流れで日本市場も上昇してほしいですが、ソフトバンクGがNVDA株を10月に全株売却したとのことで、半導体関連株に売りが出て日経も大きく下げることが懸念されます。
ソフトバンクはNVDA株の売却益を「フィジカルAI」投資に回すということで、AIとロボットへの投資にシフトするということのようです。
人型ロボットの進歩もAIに劣らずものすごいので、鉄腕アトム、ドラえもんの世界も夢物語でなくなってきましたね。
ちょっと、技術進歩が速すぎて怖いですけど、、、
どちらにしましても、我々個人投資家は、これから伸びる企業にコツコツ投資をするのみです(^^)
下にAIでソフトバンクの決算発表、NDVA株売却、「フィジカルAI」投資についてのまとめ、米国株式市場の動向についてまとめていますので、皆さんの投資の参考としてください。
2025年11月12日 本日の東京マーケットに効く!経済ニュース解説
まずは足元のマーケットを一望→シナリオと材料を整理して、日本株の動き方を掴みます。後半は「ソフトバンクGの決算深掘り」と「米国:ダウ最高値・ナスダック反落のなぜ?」を特集。最後に投資方針と中小型の注目銘柄も。
① 足元の主要指標&相場コメント
(※数値は直近公表・引け値ベース。時刻は日本時間)
| 指標 | 最新値 | 前日比 | 増減率 | 基準時刻 | 出典 |
|---|---|---|---|---|---|
| ドル/円 | 154.06 | – | – | 11/12 06:41頃(NY終盤) | ロイター市場サマリー(11日) (Reuters Japan) |
| 日経平均 | 50,842.93 | -68.83 | -0.14% | 11/11 大引け | ロイター/引け概況、Yahoo!ファイナンス時系列 (Reuters Japan) |
| 日経225先物(夜間12限) | 51,110 | -50 | -0.10% | 11/12 06:00 引け | Livedoorニュース(夜間終値) (ライブドアニュース) |
| NYダウ | 47,?(終値は559ドル高/最高値更新) | +559 | +約1.2% | 11/11 引け | ロイター「ダウ最高値更新」※本文に増減幅とナスダック数値あり (Reuters Japan) |
| ナスダック総合 | 23,468.30 | -58.87 | -0.25% | 11/11 引け | ロイター市況(数値) (Reuters Japan) |
相場コメント(短評)
ダウは「米政府閉鎖の解除へ前進」という政治材料とディフェンシブ/オールドエコノミーの物色で最高値更新。一方、ナスダックはAI関連のバリュエーション警戒が再燃し反落。ソフトバンクGが保有NVDA全株を約58.3億ドルで売却と伝わり、AI複合体への連想安も重石に。東京は円安一服とハイテクの利食いで小反落、先物は夜間で横ばい圏。今日の日本株は値がさ半導体の戻り鈍化 × ディフェンシブの物色回帰が基本線。 (Reuters Japan)
② 直近イベントと市場インパクト見通し(カレンダー)
| 日付 | イベント | 事前予想/ポイント | 市場インパクト(重要度) | コメント |
|---|---|---|---|---|
| 11/12(水) | 米下院:つなぎ予算採決見通し(政府閉鎖解除へ前進) | 上院は手続き可決済み。最終可決〜大統領署名のシナリオへ | ★★★★☆ | 成立なら「不確実性低下」。ダウ主導のリスクオン継続要因。 (Reuters Japan) |
| 11/12(水)夜間〜 | 原油:需給見通しニュース(ロシア制裁・OPEC+動向) | 足元は供給過剰懸念と政府再開期待が綱引き | ★★☆☆☆ | エネルギー株には個別追い風/向かい風。日本は輸入物価へ間接波及。 (Reuters Japan) |
| 11/13(木)08:50 | 日本・企業物価指数(10月) | 前年比2.5%予想 | ★★★☆☆ | 円安持続下でも伸びは鈍化見込み。金融政策への圧力は限定的。 (Investing.com 日本) |
| 11/11発表 | 景気ウォッチャー(10月、現状DI 49.1) | 6か月連続上昇 | ★★☆☆☆ | 足元の実感は改善。ただ消費の力強さはなお限定。 (内閣府ホームページ) |
| 11/11 引け | ソニーGが通期上方修正 | 利益見通し上方、株価上昇で指数押し上げ | ★★★☆☆ | 日本の個別物色は「業績上方修正・為替耐性」銘柄にシフト。 (Nippon) |
③ 国内ニュース(直近3日・日本語・会員登録不要)—要約と関連上場
(※各行に要約・影響度(★)とプラス/マイナス判断、関連日本企業(証券コード)を付記)
| 見出し/リンク | 要約・着眼点 | 影響度 | 関連上場(日本) |
|---|---|---|---|
| ソフトバンクG、中間決算・NVDA全株売却発表|ロイター、TBS/Bloomberg転載 | ビジョンファンド収益改善で大幅黒字。保有するNVDA株は約58.3億ドルで全量売却。資金再配分と「フィジカルAI」投資強化の布石。 | ★★★★☆プラス/マイナス混在 | ソフトバンクG(9984)、アーム関連(上場は英米)、SBテクノロジー(4726) (Reuters Japan) |
| 「フィジカルAI」投資とAI戦略の強化|Impress Watch | SBGは「AI × 実世界」(ロボ/物流/自動化)領域に注力と説明。半導体/クラウド/ロボの垂直統合を志向。 | ★★★☆☆プラス | ソフトバンクG(9984)、ソフトバンク(9434)、ファナック(6954) (Impress Watch) |
| 景気ウォッチャー:現状DI 49.1(6か月連続上昇)|内閣府、トピックス記事 | 物価高下で消費は慎重も、雇用・インバウンドで持ち直し継続。 | ★★☆☆☆プラス | セブン&アイ(3382)、ニトリHD(9843)、オリエンタルランド(4661) (内閣府ホームページ) |
| 日経平均、11/11は小反落|ロイター | ハイテクに利食い、円相場は154円前後で推移。 | ★★☆☆☆マイナス | 東エレク(8035)、レーザーテック(6920)、TDK(6762) (Reuters Japan) |
| ソニーG、通期予想を上方修正|時事/Nippon.com、ロイター市況 | 関税影響縮小・円安・アニメ/音楽が牽引。日本株の実需系テーマに追い風。 | ★★★☆☆プラス | ソニーG(6758)、アニプレ親和の東宝(9602)、IMAGICA G(6879) (Nippon) |
④ 海外ニュース(直近3日・日本語・会員登録不要)—要約と関連上場
| 見出し/リンク | 要約・着眼点 | 影響度 | 関連上場(米国) |
|---|---|---|---|
| 米ダウ最高値、政府閉鎖解除への前進|ロイター:米市況、NY市場サマリー | ダウ+559、景気敏感・ヘルスケアが主導。ナスダックは評価懸念で反落。 | ★★★★☆プラス | MCD、GS、JNJ、LLY、ABBV (Reuters Japan) |
| ナスダック反落:AI高バリュエーション警戒、NVDA下落|ロイター | SBGのNVDA全株売却報道も逆風。CoreWeaveの下方修正も心理悪化。 | ★★★☆☆マイナス | NVDA、CRVW(CoreWeave上場表記に注意)、MSFT (Reuters Japan) |
| 米上院、つなぎ予算案可決へ前進|テレビ朝日NEWS | 下院採決〜署名で政府再開へ。マクロ不確実性の低下。 | ★★★★☆プラス | SPY、DIA(ETF参考) (テレ朝NEWS) |
| 原油:供給/制裁・政府再開期待の綱引き|ロイター | 需要面は政府再開期待で底上げ、供給過剰懸念と相殺。 | ★★☆☆☆中立 | XOM、OXY (Reuters Japan) |
| 中国:ECBが“内需低迷→対欧輸出増”を指摘/PBoCは緩和継続姿勢|ロイター:ECB見解、ロイター:人民銀方針 | 世界需給・価格体系に波及。対中依存度の高い素材・機械はヘッドラインで変動。 | ★★☆☆☆マイナス | CAT、DE、AA、NUE(セクター連想) (Reuters Japan) |
⑤ 特集①:ソフトバンクグループ(9984)決算の要点と「成長重点」まとめ/当面の業績予想
決算ハイライト(サマリー)
- Q2(4–9月)で大幅黒字:ファンド評価益の改善が寄与。詳細は会社開示・各報道。 (Investing.com 日本)
- NVDA株を10月に全量売却(約58.3億ドル):資金再配分とリスク調整。 (Reuters Japan)
- 戦略キーワード:「フィジカルAI」(AIの実世界実装:ロボ、物流、自動化、エッジ計算) (Impress Watch)
成長重点(会社発信・公開説明での方向性を整理)
| 項目 | 具体テーマ | 意味合い | 想定リターン源 | リスク |
|---|---|---|---|---|
| フィジカルAI | ロボティクス/物流自動化/モビリティ | AIの現場導入で収益の実需化 | 需給逼迫のAI運用費→プロセス効率で回収 | 実装コスト/安全規制 |
| AIプラットフォーム連携 | 半導体設計/クラウド/データセンター投資の組み合わせ | 垂直統合指向で投資回収を高速化 | 共同投資/再評価益 | 設備投資負担/サイクル変動 |
| ポートフォリオ再構築 | NVDA売却→他領域へ資金再配分 | バリュエーション/集中リスクを調整 | 資産売却益/新規投資先の成長 | 投資先の実行リスク |
当面の業績レンジ(私見)
- 2026/3期 通期:投資評価のぶれが依然大きく、純利益 1.8〜3.0兆円レンジを想定。AI/半導体の調整が続く場合は下限に寄る。NVDA売却に伴うポジション変化はボラティリティ低下要因。
- バリュエーション:PBR>1xの定着には「投資益の実現性(現金化)」と「キャッシュ創出力の見える化」が必須。中期的には“配当/自社株買いの持続力”が株価の下支え。
投資スタンス:短期はヘッドライン敏感。押し目は分割エントリー、上値はニュースで機動的に。長期は「フィジカルAI」と保有資産の入れ替えスピードをモニター。 (Impress Watch)
⑥ 特集②:なぜダウは上がり、ナスダックは下がったのか?—米市場の分岐を解剖
当日の力学(11/11)
- ダウ:政府閉鎖解除への期待で不確実性後退→ディフェンシブ/ヘルスケア/老舗金融の資金流入。+559で最高値更新。 (Reuters Japan)
- ナスダック:AI関連の高バリュエーション再警戒、NVDA安/CoreWeaveの下方修正も波及し**-58.87**。 (Reuters Japan)
背景
- 「政府再開」テーマ=景気腰折れ懸念の緩和・決算/指標の正常化期待が金利に優しい→ディフェンシブ指数に効く一方、“グロースの割高感”は残存。 (Reuters Japan)
米株:3か月見通し(シナリオ&確率)
| シナリオ | 概要 | 想定確率 | 株式インパクト | 注目セクター |
|---|---|---|---|---|
| ベース | 政府再開→指標再開。インフレは緩やか鈍化、FRBは様子見/小幅利下げ期待継続。 | 50% | ダウ堅調、S&P横ばい〜じり高、ナスダックはレンジ。 | ヘルスケア/生活必需/公益/クオリティ高配当 (Reuters Japan) |
| 強気 | エネルギーと財の価格安定、原油60ドル台維持。企業決算はガイダンス堅調。 | 30% | S&P最高値圏、ダウ続伸、ナスダックも持ち直し。 | 産業/金融/一部AIプラットフォーム (Reuters Japan) |
| 弱気 | AI関連に調整第2波(見通し下方修正が連鎖)+地政学/原油ショック | 20% | ナスダック主導で調整、S&Pも-5〜-10%の波。 | 半導体製造装置/高PSRテック(回避) (Reuters Japan) |
注:上記確率は公開情報と足元の市況を踏まえた私見ベース。実際の市場はニュースフローで変動します。
⑦ 投資方針(本日のまとめ)
- 日本株は選別強化:為替耐性がある実需型(インフラ/ヘルスケア/通信/安定コンテンツ)を基本に、半導体はイベントドリブンの逆張りに留める。
- 米株はダウ型クオリティ/高配当の押し目拾い、AIはリビジョン(見通し)を確認してから段階的に。
推奨/下落注意(中小型・日本)
| 区分 | 銘柄 | コメント |
|---|---|---|
| 推奨 | メドレー(4480) | 医療DXの実需拡大。ディフェンシブ色+成長性の両立。 |
| 推奨 | SHIFT(3697) | 企業のコスト最適化/品質保証の需要は景気局面を跨いで持続。 |
| 推奨 | カカクコム(2371) | 旅行・外食・価格比較の多面収益。円安観光回復の裾野。 |
| 下落注意 | 高PSRの赤字グロース | 金利低下期待あっても、ガイダンス未達・希薄化懸念に脆弱。 |
⑧ 付録:ソフトバンクG 直近の取り組み(表形式)と私見予想
| テーマ | 直近動向 | ポジティブ | ネガティブ/リスク | 私見の目線 |
|---|---|---|---|---|
| 投資ポジの再設計 | NVDA全株売却(約58.3億ドル) | 集中リスク低減、資金再投資余力 | AI指数下落時の逆風露出 | 「売却→実装系AI投資」へ回りやすい構図 (Reuters Japan) |
| フィジカルAI | ロボ/物流/自動化の“実需AI”発信 | 収益の可視化(案件単価×稼働率) | 実装コスト/回収期間 | 23〜26年度はPoC→本実装の移行期 (Impress Watch) |
| IRロードマップ | 11/11にQ2発表/説明会 | 透明性向上 | 依然として評価益依存度高 | 現金創出KPIの強化が鍵 (ソフトバンクグループ株式会社) |
SBG:通期(私見)レンジ予想
- 売上:6.2〜6.8兆円 / 純利益:1.8〜3.0兆円(投資評価益次第でブレ大)。
- 株主還元:自己株取得は相場環境とNAVディスカウントの度合いで機動的に。
参考リンク(本文中の主要一次・高信頼ソース)
- ダウ最高値・ナスダック反落、政府再開進捗(ロイター各記事) (Reuters Japan)
- ナスダック数値(ロイター) (Reuters Japan)
- 日経平均 引け・解説(ロイター、Yahoo!時系列) (Reuters Japan)
- 先物夜間(Livedoor) (ライブドアニュース)
- 景気ウォッチャー(内閣府) (内閣府ホームページ)
- ソニーG 上方修正(時事/Nippon.com、ロイター) (Nippon)
- SBG NVDA売却(ロイター会社ページ要旨、TBS/Bloomberg転載) (Reuters Japan)
- SBGのAI戦略(Impress Watch) (Impress Watch)
〆:本日の一言
「指数の二極化=割高グロースの選別・見直し期」。日本は“業績上方修正 × 円安耐久”の実需株を軸に、半導体はイベント逆張りの短期回転で。SBGは「フィジカルAI」実装KPIの可視化が来期の再評価トリガー。
(注)本記事は情報提供目的であり、投資勧誘ではありません。最新の数値は各リンク先のご確認を。


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