来週で今年も終わります。
今年は高市政権の誕生により、日経平均株価も大幅上昇で一年が終えれそうです。
今年を5万1千円越えでおえると来年の上昇がすごく期待できますが、逆に5万円を割って終わると来年の株式市場に暗雲が立ち込めそうです。
現在、株式市場に影響を与えそうなビックニュースがない状況ですので、ここで一旦高市政権の経済対策と国の借金の関係を分かり易くまとめたいと思います。
私の心配事は、そりゃ経済対策をたくさん打つのは良いですが、元手はどこから出るかということです。
結論: “経済対策による成長率(税収)>金利”
結局、今回の経済対策の効果で経済が成長して税収が金利より高くなれば、経済も活性化して借金も返せるということになります。
逆にこうならないと、借金だけが増えるということになります。
ただ、政府の経済対策はしょせん補助的な取り組みで、重要なのは個々の人たちの経済活動を活性化することが重要です。
私を含め、自ら仕事、消費を頑張り、日本経済を活性化させ、自ら日本株を上昇させていくことが重要ですね!!
高市政権の経済大佐に対する国の借金の関係について、分かり易くAIでまとめましたので皆さんの投資の参考としてください。
2025年12月26日(金)日本株式市場:年末薄商いの中、「高市政権の景気対策×国の借金」が金利・為替の分岐点に
特別レポート:高市政権の経済対策と「国の借金」はどうつながる?(超やさしく解説+シナリオ分析)
1) まず結論:景気対策は“今の需要”を押し上げるが、財政(借金)は“金利と成長の綱引き”で結果が分かれる
高市政権は、景気下支えや成長押し上げを狙って財政支出を組み込んだ政策運営を進めています。報道ベースでは、経済対策に伴う国の財政支出(いわゆる「真水」)が一定規模に上る一方、翌年度の予算案では歳出拡大と国債発行の組み合わせが焦点になっています。 (ネットバンク)
ここで重要なのは、「国の借金」は単に“金額が増えた/減った”だけで決まらず、(A) 名目成長(税収増) と (B) 金利(利払い増) のどちらが勝つかで、財政の体感が一気に変わる点です。
2) 「国の借金」って何?—家計と違うポイントは“返し方が複数ある”こと
よく言う「国の借金」は、国債などの債務残高を指します。日本は長期債務残高が非常に大きい規模にあります(財務省の資料でも、長期債務残高の大きさが示されています)。 (財務省)
ただし、家計と違って国には次の“調整弁”があります。
- 税収が増える(成長・物価・賃上げで名目GDPが増えるほど税収が伸びやすい)
- 支出を抑える/優先順位を変える
- 国債を長期で借り換える(金利上昇の影響を“時間差”で受ける)
- インフレで実質債務が目減りする(ただし、金利も上がると相殺される)
つまり、景気対策=悪、緊縮=善、という単純図式ではなく、“成長率>金利”の状態を作れるかが最大の分岐点です。
3) 景気対策と借金の関係は「3本のルート」で市場に効く
ルート①:景気 → 企業業績(株)
需要が増えれば売上・利益が伸びやすく、株には基本プラス。
ルート②:物価・賃金 → 日銀・金利(債券)
景気対策が物価を押し上げると、利上げ観測や長期金利上昇につながりやすい。金利上昇はグロース株の逆風になりやすい一方、銀行・保険には追い風になりやすい。
ルート③:国債増発・財政不安 → 円・金利・リスクプレミアム
国債発行が増えたり、財政規律への不安が強まると、長期金利が上がりやすく、為替は“円高/円安どちらも起こり得る”のが厄介(海外投資家の見方・リスクオフ局面で変わる)です。予算案では新規国債発行額などが注目点になっています。 (Reuters Japan)
4) シナリオ分析:景気対策「成功/失敗」で、国の財政と日本株はどうなる?
(前提)「成功/失敗」は、対策で民需が回り、賃上げ・投資が継続し、税収増が利払い増を上回るかで定義します。
シナリオA:成功(名目成長が金利上昇を上回る)
- 起点:景気対策 → 企業投資・消費が回復 → 賃上げ継続 → 税収増
- 財政:税収増で基礎的財政収支(PB)改善方向。債務GDP比は“分母(GDP)”が増えることで改善しやすい。
- 金利:物価・成長が強ければ金利は上がり得るが、市場が「成長で返せる」と見れば急騰しにくい。
- 株式市場:
- 追い風:景気敏感(機械・素材・小売の一部)、金融(銀行・保険)
- 逆風:超長期の割引率に敏感な高PER(ただし業績が強ければ相殺)
- 起こりやすい値動き:TOPIX優位、バリュー優位の“健全な金利上昇”相場
シナリオB:部分成功(景気は支えるが、金利上昇も強い)
- 起点:景気は悪くないが、国債増発・需給で長期金利がじわ上がり
- 財政:税収増はあるが、利払い増・歳出増で改善が鈍い
- 株式市場:指数は底堅いが、セクター格差が拡大(銀行高、グロース弱、内需ディフェンシブ選別)
シナリオC:失敗(民需につながらず、コストだけ増える)
- 起点:一時的な給付・補助で終わり、民需が続かない/供給制約で物価だけ上がる
- 財政:税収が伸びず、国債依存が高まりやすい。利払い増が効いて財政悪化のストーリーになりやすい。 (Reuters Japan)
- 金利:市場が「増発→需給悪化」「財政規律への疑念」と見れば、長期金利が上がりやすい(株に逆風)。
- 株式市場:
- 追い風:インフレ耐性(資源・一部の値上げ優等生)
- 逆風:内需消費、成長株、金利上昇に弱い不動産
- 起こりやすい値動き:円の方向が不安定(リスクオフ円高/財政懸念円安が交錯)でボラ上昇
今日の東京市場の見どころは、「年末で商いが薄い」こと自体よりも、来年度予算と国債発行の見え方が、長期金利と円の期待をどう動かすかです。 (Reuters Japan)
① 主要マーケット指標(最新値)
(※米国は12/25がクリスマス休場のため、直近は12/24の終値中心)
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|---|---|---|---|---|
| 指標 | 値 | 前日比 | 騰落率 | 時刻/日時 |
| USD/JPY | 155.70 | -0.23 | -0.15% | 2025/12/26 05:28(JST) |
| 日経平均 | 50,407.79 | +63.69 | +0.13% | 2025/12/25 15:15(JST) |
| NYダウ | 48,731.16 | +288.75 | +0.60% | 2025/12/24(NY終値) |
| ナスダック | 23,613.31 | +51.47 | +0.22% | 2025/12/24(NY終値) |
| 日経225先物(大取・夜間 6:00) | 50,490 | -30 | -0.05% | 2025/12/26 06:00(JST) |
マーケットは「年末×クリスマス休暇」で流動性が低下し、先物と為替に引っ張られやすい地合いです。日経平均は前日小幅高、先物は小安く、方向感は出にくい一方で、材料が出た瞬間に値が飛びやすい点に注意。 (株探)
② 今後の株式市場に影響するイベント(予想と重要度)
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|---|---|---|---|---|
| 日時(JST) | イベント | 市場予想/ポイント | 株式市場への影響コメント | 重要度 |
| 12/26 08:30 | 日本:雇用統計(失業率/有効求人倍率) | 失業率 2.6%有効求人倍率 1.18倍 | 賃金・消費の下支え度合いを確認。強いほど金利↑=銀行↑/グロース↓になりやすい | ★★★☆☆ |
| 12/26 08:30 | 日本:東京CPI(コア) | 2.5%(前回2.8%) | インフレ鈍化なら金利上昇圧力が和らぎ、グロースの下支えに | ★★★★☆ |
| 12/26 08:50 | 日本:鉱工業生産(前月比) | -2.0%(前回+1.5%) | 製造業の勢い確認。弱いと景気敏感が調整、円高なら輸出株に逆風 | ★★★☆☆ |
| 12/30 | 日本:大納会(年内最終取引日) | 取引は15:30まで | 需給の“最後の売り買い”が出やすい。薄商いで指数が振れやすい | ★★★☆☆ |
| 1/05 | 日本:大発会(年初取引開始) | リスク選好の初期値が決まる | 年初の資金回帰が強いと中小型に物色が広がりやすい | ★★★☆☆ |
| 1/22-23 | 日銀:金融政策決定会合 | 会合結果・展望の公表日程に注意 | 追加利上げ観測が強まると、金利↑・円高圧力=外需/グロースに逆風 | ★★★★★ |
| 1/27-28 | 米FOMC | 金利見通し・景気評価 | 米金利次第でドル円とグローバル株が動く。日本株は半導体/ハイテクが影響大 | ★★★★★ |
イベント時刻・日程の根拠:日本の指標は経済指標カレンダー、日銀会合は日銀公表日程、取引所行事はJPX発表、FOMCは米当局の会合日程を参照。 (みんかぶ FX/為替(みんかぶFX))
③ 経済ニュースまとめ(国内5本)
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|---|---|---|---|---|---|
| 日付 | 見出し | 要約(株式目線) | 関連銘柄(コード) | 影響度 | リンク |
| 12/25 | 2026年度予算案の全容(新規国債発行も焦点) | 歳出拡大と国債発行の見え方が、長期金利・円・株の割引率に波及。公共投資/防衛・インフラは追い風だが、金利上昇が強いとグロースは逆風 | 三菱重工(7011)IHI(7013)大成建設(1801) | ★★★★★マイナス | ロイター(日本語) |
| 12/24 | 政府:25・26年度の成長率見通しを上方修正 | 需要下支えが続く想定は内需にプラス。一方、インフレ再燃なら金利↑でセクター回転(銀行↑/不動産・高PER↓)に注意 | イオン(8267)セブン&アイ(3382)ニトリHD(9843) | ★★★★☆プラス | ロイター(日本語) |
| 12/25 | 海外投資家が日本株を売り越し(需給) | 年末のポジション調整が続くと、指数は上値が重くなりやすい。需給悪化局面は「自社株買い」「高配当」「業績確度」へ資金が寄りやすい | 日本取引所G(8697)SBIHD(8473)野村HD(8604) | ★★★☆☆マイナス | ロイター(日本語) |
| 12/24 | 景気動向指数(一致指数)が上方修正 | 景気の底堅さ示唆なら景気敏感に追い風。年末は薄商いで反応が遅れることもあるが、循環物色の“根拠”になりやすい | ファナック(6954)安川電機(6506)オークマ(6103) | ★★★☆☆プラス | ロイター(日本語) |
| 12/26(予定) | 東京CPI・雇用・鉱工業生産(朝発表) | 物価が鈍化なら金利上昇圧力が和らぎ、グロース下支え。逆に上振れなら日銀観測再燃で円高・金利↑に注意 | リクルートHD(6098)パーソルHD(2181)MonotaRO(3064) | ★★★★☆マイナス | みんかぶ(経済指標カレンダー) |
(国内ニュースの根拠:ロイターおよび経済指標カレンダー) (Reuters Japan)
④ 経済ニュースまとめ(海外5本)
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|---|---|---|---|---|---|
| 日付 | 見出し | 要約(日本株への連想) | 関連銘柄(米国) | 影響度 | リンク |
| 12/24 | 米国株:主要指数が上昇(薄商いでも強含み) | 米ハイテクが底堅いと、日本の半導体・電機もセンチメントが改善しやすい(ただし円高なら輸出採算に逆風) | NVIDIA(NVDA)Microsoft(MSFT)Amazon(AMZN) | ★★★★☆プラス | 株探(米国株ニュース) |
| 12/24 | NY市場:為替・金利・商品が小動き(休暇相場) | 休暇相場は“突然のヘッドライン”に反応が集中しやすい。ドル円が動くと日本株先物が追随しやすい | Apple(AAPL)Procter & Gamble(PG)Coca-Cola(KO) | ★★★☆☆マイナス | ロイター(日本語) |
| 12/23 | 米GDPが強め(景気の粘り) | 米景気が強いほど、グローバル需要は追い風。ただし“強すぎる景気”は米金利↑でハイテクの重荷にも | JPMorgan Chase(JPM)Caterpillar(CAT)Home Depot(HD) | ★★★★☆プラス | ロイター(日本語) |
| 12/23 | 原油先物が上昇 | 原油高は日本の運輸・化学にコスト圧力。資源株には追い風だが、全体指数には“インフレ再燃”として効きやすい | Exxon Mobil(XOM)Chevron(CVX)SLB(SLB) | ★★★☆☆マイナス | ロイター(日本語) |
| 12/25 | 中国株:不動産・政策期待で底堅い動き | 中国関連の需要期待は、日本の機械・素材に追い風。ただし地政学や規制ヘッドラインで急変しやすい | Tesla(TSLA)Boeing(BA)Qualcomm(QCOM) | ★★★☆☆プラス | ロイター(日本語) |
(海外ニュースの根拠:株探・ロイター) (株探)
投資方針(12/26時点):年末は「薄商い×金利・為替」で“指数より中身”を重視
- 年末は売買代金が落ちやすく、先物と為替で指数が動き、現物が置いていかれる形になりがち。ポジションは大きくしすぎず、押し目の指値・分割が有効。 (Reuters Japan)
- テーマは「財政(国債)→長期金利→円→バリュー/グロースの綱引き」。今日は特に東京CPIで金利観測が揺れやすい。 (みんかぶ FX/為替(みんかぶFX))
推奨(中小型中心)2〜3銘柄(例)
- FPG(7148):高配当・株主還元期待の“需給の受け皿”になりやすい。年末の売り越し局面でも相対的に粘りやすいタイプ。
- オプテックスG(6914):省人化・センサー需要(設備投資)テーマ。景気指標が崩れない局面で押し目狙いが組み立てやすい。
- MonotaRO(3064):内需×業務効率化。物価・雇用が底堅い局面で、継続成長の評価が戻りやすい。
下落注意(短期)イメージ
- 金利上昇に弱い高PERグロース全般、不動産は、東京CPI上振れや国債需給悪化の連想で振れやすい(イベント前後はポジションを軽くするのも手)。
※本記事は情報提供であり、売買を推奨するものではありません。最終判断はご自身の投資方針とリスク許容度でお願いします。


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