昨日11月5日は、日経平均が一時2000円以上暴落し、49000円も割り込むのではという勢いでしたが、終値では何とか50000円を越えて終えていますので、本日は上昇期待が持てます。
また、最新の日経先物は51200円となっているので、本日の日経は51000円を挟んでの攻防となりそうです。
とりあえず、日経平均の連続暴落はなさそうなので、一安心な状況です。
気になるのは、今後日本株が上昇基調となるのか下落基調になるのか?
また、どうしても米国市場の影響が大きいので、米国市場の動向はどうなるのか?
AI分析をしました。
AI分析の概略は、51000円を挟んでのもみ合いが80%ぐらいで暴落は20%の確率とのことで、現状暴落起きる可能性は低いとなっています。
ただ、高市政権の動向、トランプさんの動向、FOMC,日銀の動向により、上にも下にも乱高下する可能性がありますので、楽観視することなく臨機応変に対応することが必要となります。
下にAI分析の結果をアップしますので、皆さんの投資の参考にしていただけたらと思います。
11月6日(木)東京マーケットAI分析レポート
本日は、前日の日本株急落(取引時間中に一時▲2,000円超)を受けた地合いの確認と、米株反発・先物上昇の意味合い、今後1年の米株シナリオ、トランプ政権の直近動向&FOMCスケジュールを整理します。日米の高頻度データと一次ソースを中心に検証しました(出典は各所に明記)。
①最新の主要マーケット水準(JST)
日経は11/5終値ベースで▲2.50%、一時は5万円割れの場面もありましたが、米株は今朝にかけて反発、CME日経先物は現物比で高く推移しています。ドル円は154円台前半へ切り返し。
データ(JST・直近観測)とコメント:
- ドル/円:154.09(11/6 07:10)前日比+0.46%。株安で円買いが強まった後、米ISMやADPの予想上振れでドル買いが戻る展開。出典:Yahoo!ファイナンス。 (Yahoo!ファイナンス)
- 日経平均:50,212.27(11/5大引)前日比**-1,284.93(-2.50%)。取引時間中の下げ幅は一時-2,400円超**。 (Yahoo!ファイナンス)
- NYダウ:47,311(+0.48%)/ナスダック:23,500(+0.65%)(日本時間6:20時点概況)。ハイテクの割高感警戒は残るも、ISM非製造業・ADPが支え。 (株探)
- 日経先物(CME円建・参考):51,300(大証終比+770/+1.5%)、夜間の高値は51,220到達。米株反発の影響。 (株探)
相場コメント(短評):
前日の急落は、AI・半導体の高バリュエーション調整と米ハイテクの失望反応(決算後の手仕舞い)に連動。もっとも米指標が底堅く、米株は反発。CME日経先物も現物比プラス圏で、東京は寄り戻しが基本線。ただし「先物先高=全面安心」ではなく、(1)米金利期待の揺らぎ、(2)トランプ関税を巡る最高裁審理、(3)国内は決算の目線切り下げが上値を抑えやすい局面です。 (株探)
②今後の主なイベント(予想と株式市場への影響)
直近~数週間の重要イベントを時系列で。影響度は★1~★5で主観評価。コメントは最も想定しやすい方向性を記載。
(※JST。発表予定は変更されることがあります)
| 日付(JST) | イベント | 予想/論点 | 影響度・方向 |
|---|---|---|---|
| 11/6(木) 朝 | 日本・毎月勤労統計(厚労省) | 名目賃金の伸びが鈍いと消費は弱含み。賃上げの持続性が焦点 | ★★マイナス~中立 |
| 11/7(金) 22:30 | 米・雇用統計(10月分) | 失業率・賃金の鈍化なら利下げ期待>株高、逆なら金利再上昇で株安要因 | ★★★★プラス/マイナス両睨み。 (マネックス証券) |
| 11/13(木) 22:30 | 米・CPI(10月) | コア鈍化ならハイテクに追い風、逆なら再調整警戒 | ★★★★★プラス/マイナス両睨み。 (EBC Financial Group) |
| ~11月中 | 米連邦最高裁:トランプ関税 合憲性 口頭弁論開始 | 判断次第で日米企業のサプライチェーン・関税コストに波及 | ★★★★マイナス懸念。 (Reuters Japan) |
| 12/10(水) 未明 | FOMC(政策金利・経済見通し) | 9月に続くハト派寄り示唆なら年末ラリーに追い風 | ★★★★★プラス寄り。 (OANDA) |
③日本株の急落は続くのか?―シナリオ分析(1~3カ月)
前提:日経先物は現物比で約1,000円高い水準で推移(夜間)。直近の米株は反発。ドル円154円台。 (株探)
| シナリオ | 条件(トリガー) | 可能性 | 想定レンジ(1~3カ月) | セクター影響/戦略 |
|---|---|---|---|---|
| A:急落一巡→戻り試す | 米雇用・CPIが穏当(ソフトデータ)、FOMCはハト寄り、トランプ関税も即悪化なし | 45% | 51,000~53,500 | バリュエーション訂正一巡。半導体・AI主力は選別買い、国内ディフェンシブも底堅い。 (株探) |
| B:ボラ高止まりの持ち合い | 指標は強弱まちまち、米金利観測が二転三転、決算で目線切下げ | 35% | 48,500~52,500 | 売買は短期中心。TOPIXバリュー(銀行・商社)と輸出が相対堅調。 |
| C:下値模索へ二段安 | CPI上振れ→米金利再上昇、関税リスク顕在化(最高裁判断や追加措置) | 20% | 46,000~49,500 | グロース再調整、円安一服で輸出の追い風弱まる。現金比率・ヘッジ再考。 (EBC Financial Group) |
「先物が現物より+1,000円高は米株高の影響か?」に回答:
はい、米株の反発(ダウ+0.48%、ナスダック+0.65%)と米ISM/ADPの予想上振れを受けた買い直しが先物に先行して映っています。もっとも指標の強さは**「金利上昇=ハイテクに逆風」の側面もあるため、東京寄り付き後は主力ハイテクの戻りの鈍さに注意。先物主導のギャップアップ後に高値波乱→押し目形成**のリスクも想定しておきたい局面です。 (株探)
④国内・海外ニュース(直近3日以内|各5本)
国内(日本)
| 日付 | 見出し | 要約/ポイント | 関連上場企業(コード) | 影響度 |
|---|---|---|---|---|
| 11/5 | 日経平均、取引時間中の下げ幅が2,000円超 | ハイテク・AIの割高感警戒、先物売りで加速。一時4万9千円割れ。リンク:株探 | 東京エレクトロン(8035)、ソフトバンクG(9984)、レーザーテック(6920) | ★★★★マイナス | 記事 |
| 11/5 | 大引け:50,212.27(-2.50%) | 終盤は下げ渋り。米株先物の落ち着きも支え。リンク:Yahoo!ファイナンス | 日立(6501)、三菱UFJ(8306)、トヨタ(7203) | ★★★マイナス | 記事 |
| 11/6未明 | 日経225先物 夜間反発 | CME円建て51,300(現物比+770)。米株反発・指標堅調が追い風。リンク:株探 | 楽天証券HD(8696)、SBIHD(8473)、大和証券G(8601) | ★★★プラス | 記事 |
| 11/5 | 9月鉱工業生産+2.2%(速報) | 半導体製造装置など外需牽引。3カ月ぶりプラス。リンク:岩手日日(共同配信) | ファナック(6954)、キーエンス(6861)、トヨタ(7203) | ★★プラス | 記事 |
| 11/5 | 高市首相:防衛・教育の財源調達を前向き検討 | 補正と合わせた前倒し、需要下支え期待。防衛・教育Tech関連に物色波及も。リンク:ロイター日本語 | 三菱重工(7011)、IHI(7013)、NEC(6701) | ★★★プラス | 記事 |
海外(米国中心)
| 日付 | 見出し | 要約/ポイント | 関連米株(ティッカー) | 影響度 |
|---|---|---|---|---|
| 11/5(NY) | ダウ+0.48%、ナスダック+0.65%に反発 | ADP・ISM非製造業が予想上振れ。過度な失望売りの巻き戻し。リンク:株探 | MSFT、AAPL、NVDA | ★★★プラス | 記事 |
| 11/5 | 米最高裁:トランプ関税 合憲性の口頭弁論開始 | 判断次第で関税コスト再編の可能性。外需株・日本企業にも波及。リンク:ロイター日本語 | F、GM、CAT | ★★★★マイナス懸念 | 記事 |
| 11/5 | トランプ大統領、NY新市長へ連邦支援に言及 | 都市インフラ・治安対策で財政出動色。ディフェンシブや建設関連に思惑。リンク:ロイター日本語 | VMC、CAT、DE | ★★プラス | 記事 |
| 11/5 | ドル円、153円割れから154円台へ反発 | 指標強めでドル買い戻し。金利再上昇ならハイテクの上値抑制要因。リンク:外為どっとコム | QQQ(ETF)、SOXL(ETF)、XLF(ETF) | ★★中立~マイナス(グロース) | 記事 |
| 11/6未明 | 市況まとめ:NY各市場プラス圏、恐怖指数低下 | リスクオフ過度後退も、評価軸はCPIまで綱引き。リンク:株探 | SPY(ETF)、DIA(ETF)、IWM(ETF) | ★★プラス | 記事 |
⑤トランプ政権&FOMC:直近動向と今後の時系列
トランプ政権の最近のニュース(要点)
- 関税合憲性:米最高裁が口頭弁論を開始。判断は数カ月先も、内容次第で世界貿易・対日連鎖に注意。 (Reuters Japan)
- NY新市長へ連邦支援に言及。内需・インフラ寄りの示唆で、米景気の底堅さに追い風。 (Reuters Japan)
FOMCスケジュール(JST換算の主要回)
- 12/9–10:政策金利+経済見通し更新(SEP)。声明・会見は標準時で朝方。9月にFF金利目標を4.00–4.25%へ引下げ済。 (OANDA)
米イベントの時系列(1カ月強):
| 時期 | 事項 | 市場インプリケーション |
|---|---|---|
| 11/7(金) 22:30 | 米・雇用統計 | 労働市場の需給緩和が見えれば、ハイテクに追い風。強過ぎは金利再浮上リスク。 (マネックス証券) |
| 11/13(木) 22:30 | 米・CPI(10月) | コア鈍化なら年末ラリー期待、上振れなら再調整。 (EBC Financial Group) |
| 12/9–10 | FOMC(SEP更新) | ハト寄り維持なら株高・ドル安基調。逆なら金利上昇でグロースに逆風。 (OANDA) |
| 今四半期 | 最高裁:関税合憲性判断(時期不確実) | 追加コスト懸念で外需・多国籍企業に波及。日本の輸出企業も二次影響。 (Reuters Japan) |
⑥今後1年の米株シナリオ(2025年Q4~2026年Q3)
| シナリオ | 前提(政策・指標) | 可能性 | S&P500/ナスダック想定レンジ | 投資スタンス |
|---|---|---|---|---|
| 1)ソフトランディング本命 | 雇用・CPIがディスインフレ基調、FOMCは漸進的利下げ | 45% | S&P 6,400–7,100 / NASDAQ 22,500–25,000 | コアは大型テック+高収益バリュー。押し目は指数系で。 (OANDA) |
| 2)高金利長期化の膠着 | サービスインフレ粘着、利下げ遅延 | 35% | S&P 5,800–6,600 / NASDAQ 20,500–23,500 | 配当・財務健全バリュー比率↑、グロースは選別。 |
| 3)関税ショック再燃 | 最高裁・政策動向で関税強化→供給制約・コスト高 | 20% | S&P 5,300–6,100 / NASDAQ 19,000–22,000 | 外需・多国籍企業のバリュエーション低下に備えヘッジ。 (Reuters Japan) |
⑦投資方針(本日のまとめ)
- 東京は「ギャップアップ後の値動き」に注意:先物先行の戻りでも、主力ハイテクの戻り鈍化や寄り天の可能性。寄り値から+1%前後での出来高減速が見えたら利確優先。
- 物色は二極化:①AI/半導体の中でも業績裏付けのある装置・検査系の押し目、②防衛・教育・インフラなど政策ドリブン。一方、赤字グロースや高PSR銘柄は戻り売り圧力を想定。
- 為替154円台は輸出にポジティブだが、関税・米金利ヘッドラインでぶれやすい。指標(雇用・CPI)まではリスク量を抑制し、イベントドリブンに備えるのが無難。
本日の中小型・押し目候補(紹介のみ、売買判断は自己責任で)
- 光学検査装置系:日本マイクロニクス(6871)—メモリ投資再開の循環恩恵。
- 官需インフラ×DX:CAC Holdings(4725)—公共向けIT案件の伸長期待。
- 教育×デジタル:チエル(3933)—教育DX政策との親和性。
(※財務・需給確認は必須。短期は板薄によるボラに留意)
参考情報の出典(主要)
- ドル円最新値:Yahoo!ファイナンス(154.09、11/6 07:10)。 (Yahoo!ファイナンス)
- 日経平均の急落・終値:Yahoo!ファイナンス、日経平均プロフィル、各市況。 (Yahoo!ファイナンス)
- 米株概況・CME日経先物:株探(みんかぶ)。 (株探)
- ドル円の反発背景(ADP/ISM):外為どっとコム。 (外為どっとコム)
- 9月鉱工業生産+2.2%:岩手日日(共同)。 (いわにち)
- 高市首相の財源発言:ロイター日本語。 (Reuters Japan)
- トランプ関税・最高裁弁論:ロイター日本語、毎日新聞。 (Reuters Japan)
- FOMC予定(12/9–10):OANDA Japan(11月更新)。 (OANDA)
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