日本株式市場は、年明け日経平均株価が過去最高値を更新しましたが、昨日は利確売りに押されて値を下げています。
そして、日中関係が悪化して日本経済に重しが載っている状況で、アメリカがベネゼエラに軍事介入をしました。そして、トランプ大統領はグリーンランドへも軍事介入を匂わせています。
ロシア、中国の軍事覇権の動きに対して、いよいよアメリカも軍事覇権競争に乗り出してきました。
これから、アメリア、中国、ロシアで軍事力による領土拡張争いとなりそうです。
話し合いによる国内紛争を解決する時代は、終わってしまいました。
人類は成長して、もう戦争などしないレベルになったと思っていましたが、そうではなかったようです。
大体70年周期で大きな事件、戦争が起きて世界秩序が崩壊するという話がありましたが、まさに戦後80年を迎えて、世界的な戦争が起きる可能性が格段と上がってきました。
コロナにしても想像しなかったことが起きますので、残念ながらアメリカ、中国、ロシアの直接戦争ということもない話ではありませんね。
とはいえ、我々は何が起きても破産せず、かつ株式の上昇の流れには乗っていくよう、攻めと守りのバランスをよく投資をしていく必要がありますね。
現在の世界情勢から日本株式市場の動向をAI分析しましたので、皆さんの投資の参考としてください。
2026/1/8 東京株式市場 見通し:地政学リスク(ベネズエラ・グリーンランド・台湾)と金利/為替の綱引き
① 主要マーケット指標(最新値)と相場コメント
※寄り前は数値が動きやすい点に注意(表示値は配信元の時刻ベース)。
| 指標 | 値 | 前日比 | 前日比(%) | データ日時 | コメント |
|---|---|---|---|---|---|
| 米ドル/円(USD/JPY) | 156.76 | +0.28 | +0.18% | 2026/1/8 05:58頃 | 156円台後半。円安は輸出株の追い風。ただし地政学ヘッドラインで急な円高(リスクオフ)もあり得る。 |
| 日経平均(現物) | 51,961.98 | -556.10 | -1.06% | 2026/1/7 15:30 | 昨日は高値圏の利確で反落。押し目買いが入るか、イベント前調整が続くかが焦点。 |
| 日経225先物(概算) | 51,990.0 | -92.5 | -0.18% | 2026/1/8 05:58頃 | 先物は大崩れせず。寄りは「小安いが崩れない」形になりやすい。 |
| NYダウ | 48,996.08 | -466.00 | -0.95% | 2026/1/7 終値 | 金利・景気指標と地政学材料でリスク選別。 |
| ナスダック総合 | 23,584.28 | +37.11 | +0.16% | 2026/1/7 終値 | ハイテクが底堅い。米株は「景気×金利×地政学」の三つ巴。 |
きょう(1/8)の東京市場の想定
- ベースは高値圏で神経質なもみ合い。
- セクター二極化:金利高なら金融(銀行・保険)優位、金利が落ち着けばグロース(半導体/AI)に資金が戻りやすい。
- 地政学は“材料が出た瞬間”に反応しやすく、値幅が出るのは後場になりがち。
【特別レポート】「力による覇権」局面のシナリオ分析(グリーンランド/ベネズエラ/台湾)と日米株の反応
直近の論点は「世界大戦」より、限定的な武力行使・威嚇・経済制裁・サイバー(ハイブリッド)が連鎖し、マーケットがじわじわ不確実性を織り込むことです。
株式市場の反応は、(1)原油・資源供給(2)インフレ/金利(3)為替(円高/円安)に落ちてきます。
シナリオ別:起こりやすさ(目安)と日米株の値動きイメージ
| シナリオ | 想定トリガー/展開 | 起こりやすさ(目安) | 米国株の反応 | 日本株の反応(東京) | 主要テーマ/勝ち筋 |
|---|---|---|---|---|---|
| ①ベース:威嚇・限定作戦で“管理された緊張” | グリーンランドは外交圧力中心。ベネズエラは限定的な軍事/治安作戦+資源管理議論。台湾は演習・サイバー・制裁示唆が継続。 | ★★★★☆(高い) | 指数はレンジ。エネルギー・ディフェンシブ優位になりやすい。金利が落ち着けばハイテクも戻る。 | 押し目買いと利確の綱引き。円安なら輸出株が下支え。金利高なら金融が相対優位。 | エネルギー、金融、ディフェンシブ、半導体(押し目) |
| ②資源ショック:制裁・供給混乱で原油/インフレ再燃 | ベネズエラ情勢が長期化し供給懸念が強まる。 | ★★★☆☆(中) | 原油高→インフレ懸念→金利上昇。ハイテクは重く、資源は買われやすい。 | 輸入インフレで内需に逆風。商社・資源は相対強いが指数は荒れやすい。 | 商社・資源、価格転嫁できる企業、インフレ耐性 |
| ③北極・同盟摩擦:グリーンランド強硬で欧州と軋轢 | 強硬姿勢がエスカレートし、同盟内調整が難航。 | ★★☆☆☆(低〜中) | リスク回避でボラ上昇。防衛は政策次第でまちまち。金融条件が締まると全体は上値重い。 | 円高に振れると輸出が重い。防衛関連はテーマ化するが値動き荒い。 | ボラ上昇局面のリスク管理、現金比率・ヘッジ |
| ④台湾“グレーゾーン”強化:封鎖示唆・サイバー常態化 | 中国のハイブリッド圧力が強化。物流・サプライチェーン懸念がじわじわ。 | ★★★☆☆(中) | 半導体・ハードは一時売られやすいが、実体被害がなければ戻りも早い。 | ハイテクが振れやすい。サイバー、海運、防衛がテーマ化。 | サイバー、防衛、海運、半導体(短期押し目) |
| ⑤ワースト:台湾で実力衝突(封鎖〜軍事衝突) | 海空封鎖や限定衝突→物流寸断。制裁応酬で世界景気悪化。 | ★☆☆☆☆(低い) | 指数急落、ボラ急騰。信用収縮・リスク資産全面安。 | 地理的に織り込みが強く、指数下落が大きくなりやすい。 | 事前の分散、キャッシュ、ヘッジ設計(先物/オプション等) |
投資家向けの要点
- 市場が最も嫌うのは「開戦」より、資源・物流・金利に波及する“長引く不確実性”。
- 現状は①が中心で、②④が時々顔を出す構図。短期はヘッドラインで急変しやすいので、分散+サイズ管理が最優先。
② 今後の株式市場に影響するイベント一覧(予想と重要度)
| 日時(日本時間) | イベント | 予想(市場が見たい点) | 重要度/株式市場への影響 |
|---|---|---|---|
| 1/8 朝 | 毎月勤労統計 | 賃金の伸びが強い:円高・金利高圧力。弱い:円安・株高寄与。 | ★★★★☆金利・為替を通じ指数全体に効きやすい |
| 1/8 朝 | 対外対内証券売買(週次) | 海外勢の買い越し継続なら押し目買いの根拠に。 | ★★★☆☆需給で相場の腰が決まる |
| 1/8 日中 | 30年国債入札 | 低調だと超長期金利上昇。グロース/不動産に逆風、金融に追い風。 | ★★★★☆指数の値幅が出やすい |
| 1/9 夜 | 米雇用統計 | 強い:ドル高/金利高でNASDAQ重い。弱い:利下げ期待でハイテク追い風。 | ★★★★★世界のリスク資産の方向感に直結 |
| 1/22〜23 | 日銀会合 | 追加利上げ示唆:円高・銀行高/輸出安。慎重:円安・輸出株に追い風。 | ★★★★★日本株の最大ドライバー |
| 1/27〜28 | FOMC | 利下げパス(ドット・会見)と景気認識。 | ★★★★☆米金利とグロース株に直結 |
③ 日本の経済ニュース(直近)5本
※リンクは日本語で、会員登録なしで閲覧できることが多い媒体を優先(アクセス制限が出る場合あり)。
| 日付 | 見出し | 内容要約 | 関連銘柄(日本・コード) | 影響度(★+方向) | リンク |
|---|---|---|---|---|---|
| 1/7 | 日経平均は大幅反落(利益確定優勢) | 高値圏で利確が出やすく、地政学・対中関連の警戒も重なり調整。 | トヨタ(7203)ファナック(6954)ファストリ(9983) | ★★★☆☆マイナス | Reuters |
| 1/6 | 日経平均は上昇(金融・資源が支え) | 原油や金利動向を材料に金融・資源が相対的に強い流れ。 | INPEX(1605)ENEOS(5020)三菱UFJ(8306) | ★★★☆☆プラス | Reuters |
| 1/6 | 超長期金利の上昇が意識される | 超長期金利上昇が続くとグロース・不動産に逆風、金融・保険に追い風。 | 三菱UFJ(8306)三井住友FG(8316)第一生命(8750) | ★★★★☆マイナス(指数) | Reuters |
| 1/6 | 賃上げ継続ムードと日銀正常化観測 | 賃上げは内需に追い風。一方で正常化が進むほど金利上昇で銘柄間格差が拡大。 | イオン(8267)セブン&アイ(3382)リクルート(6098) | ★★★☆☆プラス(内需) | Reuters |
| 1/5 | 日銀総裁発言で追加利上げ観測 | 金利の先高観が残る限り金融優位。円高局面では輸出株の重しになりやすい。 | 三菱UFJ(8306)りそなHD(8308)三井住友FG(8316) | ★★★★☆マイナス(輸出) | Reuters |
④ 海外の経済ニュース(直近)5本
| 日付 | 見出し | 内容要約 | 関連銘柄(米国・ティッカー) | 影響度(★+方向) | リンク |
|---|---|---|---|---|---|
| 1/5 | 米軍がベネズエラを攻撃(報道) | 資源国リスクが再燃。原油・インフレ・金利に波及しやすく相場の地政学プレミアムを押し上げ。 | XOMCVXOXY | ★★★★☆マイナス(指数) | Reuters |
| 1/6 | グリーンランドを巡る強硬姿勢で欧州が協議 | 同盟内摩擦はリスク回避を誘発しやすい。北極航路・資源・防衛がテーマ化する一方、指数には重し。 | LMTNOCCAT | ★★★☆☆マイナス | Reuters |
| 1/7 | 中国の軍事演習(台湾を巡る緊張) | 台湾周辺の緊張が続くと、半導体・電子部品は短期的にリスク回避の売りが出やすい。 | NVDAAAPLAMD | ★★★★☆マイナス(短期) | Reuters |
| 1/5 | 台湾インフラへのサイバー脅威が増加 | ハイブリッド脅威が常態化。防衛だけでなくサイバー関連が中長期テーマに。 | CRWDPANWFTNT | ★★★☆☆プラス(テーマ) | Reuters |
| 1/8 | 米株:ダウ安/ナス高(選別色) | 金利・景気指標と地政学で“指数は揺れつつ、成長株は底堅い”構図。 | RTXLMTNVDA | ★★★★★マイナス(ダウ) | 株探 |
⑤ 投資方針コメント(1/8)+注目(中小型)2〜3社
方針
- いまは「高値圏×イベント前×地政学」で、上げても続かない/下げても戻るを繰り返しやすい地合い。
- 基本は、
- コアは分散(金融・資源・半導体の押し目)
- イベント前後はポジションサイズを落とす
- 逆指値で“想定外”に備える
で安定運用を優先。
推奨(中小型・分散例)
- FPG(7148):金融寄りテーマで相場の資金回転に乗りやすい。ただし急変時は一緒に売られやすい点は注意。
- 豊和工業(6203):地政学で防衛テーマが点火しやすい。材料株になりやすいので分散・小さめ運用向き。
- セレス(3696):リスクオンが戻る局面で反応しやすい。地合い悪化時は下振れも大きいので短期向き。
下落注意(例)
- 超長期金利がさらに上がる局面では、高PERグロースや**金利敏感(不動産/REIT周辺)**は売りが加速しやすい。
- 国債入札や米雇用統計で“金利ショック”が出た場合は、指数全体が先に揺さぶられやすい点に警戒。
(免責)本記事は情報提供であり、特定銘柄の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任でお願いします。


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