2025 年 7 月 7 日版:東京市場・経済ニュースまとめ

2025年7月7日東京マーケット経済ニュースまとめ 投資実践
2025年7月7日東京マーケット経済ニュースまとめ

本日の東京マーケットへ影響する経済ニュースをまとめました。
今週からは、参議院選選挙の動向で場合によっては日経が大きく下げる可能性もありますね。
都度ニュース、イベントを確認しながら優良割安株をコツコツと増やしていくという感じですね。
日米貿易交渉で成果が出ないようであれば、自民党過半数割れの可能性がありますね。
かなり確率が高いと思っています。
自民党惨敗の場合、政権混乱のため株価は下げるでしょうね。
今は、焦らずに下げてから一気に投資ですね。
もし、自民党が過半数越えたなら、株価上昇要因なのでこれも買いですね。
結局は、選挙の結果次第で自民党が負けそうであれば、下落してからの買い。
自民党が勝ちそうであれば、選挙前から少しづつ優良株を買い進める。
という感じですかね!!


本日のマーケットサマリー

相場感:米雇用統計の強さがリスク選好を支える一方、9日に期限が迫る「相互関税」交渉を巡る警戒感が上値を抑制。方向感に乏しい一日になりそうです。
(米国市場は7月4日休みでした。米国市場については、7月3日のデーターです)


国内経済ニュース (5本)

見出し & リンク詳細要約影響
関税交渉めぐり神経質な展開関連リンク:ロイター(神経質な展開)9日までの猶予期限を前に日米通商協議報道へ一喜一憂。自動車・機械など外需株は様子見姿勢が強まりやすい。(jp.reuters.com)★★★
材料難で値動き乏しい見通し関連リンク:ロイター(材料難)週末の米市場休場で手掛かり不足。売買は個別材料株中心、指数自体は狭いレンジを想定。(jp.reuters.com)±★★
来週の日経平均予想レンジ 3万9,900~4万0,300円関連リンク:ロイター(続伸し4万円回復)米株の上昇を受け4万円回復が視野。ただ心理的節目で戻り売りも出やすい。半導体・輸出がカギ。(jp.reuters.com)★★★
7/7の東京株式市場はもみ合い続く関連リンク:Yahoo!ファイナンス(7日の市場見通し)前週末比小幅高で寄り付く見通し。輸出株は円安支援が続く一方、イベント前のポジション調整が重石。(finance.yahoo.co.jp)±★★★
トランプ氏、各国に関税率を通知へ関連リンク:ロイター(関税率通知)4日から通知書簡を送付開始と発言。日本向け関税24%案が再燃すれば、自動車・電機セクターに打撃。(jp.reuters.com)★★★

海外経済ニュース (5本)

見出し & リンク詳細要約影響
米雇用統計好調でS&P・NASDAQ最高値関連リンク:ロイター(米株最高値)6月非農業部門雇用が市場予想超え。景気拡大期待でリスクオン、グロース株・半導体株買いが加速。(jp.reuters.com)★★★★
MSCI中南米株価指数が昨年5月以来の高値圏関連リンク:ロイター(中南米リスクオン)米雇用統計を支えにリスク選好が波及。コモディティ高も追い風となり、新興市場マネー流入が継続。(jp.reuters.com)★★★
米・ベトナム 関税交渉で合意関連リンク:ロイター(ベトナム合意)米側の関税率は当初案46%→20%へ縮小。サプライチェーン再編を進めるテック・アパレル企業に追い風。(jp.reuters.com)★★★
トランプ氏の相互関税通知で先物が軟調関連リンク:ロイター(関税通知)相互関税10%+上乗せ案を世界に適用の構え。市場は保護主義リスクを再警戒、アジア株先物が軟化。(jp.reuters.com)★★★
ハイテク売りでS&P・NASDAQ一時反落関連リンク:ロイター(ハイテク売り)米大型ハイテク株に利食い。半導体指数は小幅安ながら、エネルギー・金融が下支えしダウは堅調。(jp.reuters.com)★★

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