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FIRE生活を始めて会社に勤務する必要がなくなったので、サービスデイの1400円で平日の早朝に映画を見てきました。
映画館は、静かな空間で心が落ち着きます。月一ぐらいで映画を見に行こうと思っています。
で、何を見たかというと「かくかくしかじか」です。
感想は、すごく好きな映画でした。皆さんにもお勧めできます。
概要は、漫画家東村アキコさんの自伝です。
美大への大学受験から漫画家デビュー初期ぐらいまでの期間の話で、美大受験向けの絵画教室の先生との交流の話です。
東村さんの漫画は「東京タラレバ娘」などドラマ化された人気漫画家屈な先生と東村さんの心温まるヒューマンドラマが描かれています。
私の場合は、すでに原作の漫画を読んでいたのでストーリー自体は知っていたので、展開は知っていましたので驚きはなかったのですが、それでも心温まるよい話でした。
ネタばれはしませんが、一生懸命生きていこう思わせてくれる映画です。
ヒューマンドラマ好きの人には、お勧めです。
俳優も永野芽郁さん、大泉洋さん、とってもはまり役で、漫画原作を読んでいても違和感なく見れる映画でよかったです。
もっと話題になってもよいと思いますが、ちょっとスキャンダルもあったのでおおぴらにメディアに取り上げずらくなっているのが、残念です。
妻も、積極的には見に行く気にならないと言っていたので、やはり影響はあるのでしょうね。
映画はすごく心が温まり、人生を大切にしようと思わせてくれる良い映画ですので気になっている方はぜひ見に行ってください。
ちなみに原作もお勧めです。
ただ、映画は話の先を知らずに見る方が、話がどうなるのかドキドキしてよいと思います。
原作のほうが話が詳しいので、私もまた原作を読みたくなりました。
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