本日6月16日(月)の日本市場に影響がありそうな経済ニュースをChatGPTとピックアップして本日の市場展望をしました。
概要:①日経平均、円安で買い優勢
→ 本日の日経は現在+359円、約1%の上昇で安定した地合いのようです。
②中東リスク重し
→ 13日(金)は334円安で終えており、今週も中東情勢によっては
暴落局面もある可能性があります。
③日鉄、USスチール買収が事実上承認
→ USスチールの買収が非承認になると日米関係がとんでもないことになる
ところでしたので、まあ一安心というところでしょう。
④日銀は現状維持、買入減額計画を議論
→ 今週の日銀会合では、金利切り上げはなさそうなので、
日経に大きな変化はないと思います。ただし、国債の買い入れ減額方針なので
、予想より大きく減額する場合は大きな金利上昇が起き、株価暴落の可能性も。
⑤ 石破首相、G7首脳会談で米日関税交渉を協議
→ 石破さんがトランプ大統領とビックディールをまとめてくれたらいいですが、
ちょっと期待薄ですね。
今週は、大きな動きがなさそうですが、日銀植田総裁の発言、石破首相の立ち回りには注目ですね。
<おまけ>
7月5日 大津波の予言が巷で騒がれているようですね。
我が家も昨日TVで見て、急遽、私はホームセンターに防災グッズを見に行くことになりました。
噂の元は、下の本ですので気になる人は一読を。(^^)
amazonのサブカルチャー部門で一位のようですよ。
『私が見た未来 完全版 』
以下、ChatGPTとピックアップした本日の経済ニュースです。
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2025年6月14~16日の日本市場ニュースまとめ
① 日経平均、円安で買い優勢
リード: 6月16日(月)の日経平均株価は前営業日比で大きく反発しました。ドル高・円安(1ドル=144円台半ば)を背景に輸出関連株に買いが集まり、前週末の下げ分を取り戻す動きとなりましたjp.reuters.com。
詳細: 東京株式市場では16日、日経平均が前日比222円61銭高と上昇して寄付きましたjp.reuters.com。イスラエルとイランの緊張激化など地政学リスクもあったものの、ドル/円が円安方向に振れたため輸出関連株を中心に買い優勢となりました。日本製鉄やトヨタ、ソニーなど輸出大手が上昇し、半導体関連も堅調でしたjp.reuters.com。株価は前週末の下げ分を帳消しにする動きになっています。
- ドル高・円安で輸出株に買い優勢jp.reuters.com
- 日本製鉄、トヨタ、ソニーなど主力輸出株が上昇jp.reuters.com
- 中東情勢緊迫や米株安はリスク要因
- 前週末の下げ分を一部取り戻す展開
- 影響度:★3
関連リンク: 日経平均は反発で寄り付く、円安で買い優勢 前週末の下げ帳消しjp.reuters.com / 金価格約2カ月ぶり高値、中東紛争激化で安全資産に逃避jp.reuters.com
② 中東リスク重し
リード: 6月13日(金)の日経平均は前日比338円安で続落しました。イスラエルによるイランへの攻撃を受けてリスク回避ムードが広がり、円高・株安の流れが強まりましたjp.reuters.com。
詳細: 13日の東京市場で日経平均は前日比338円84銭安の37,834円25銭と続落して引けましたjp.reuters.com。イスラエルのイラン攻撃で取引前からリスクオフが広がり、午前には632円安まで下落。円高が進行して一時ドル/円は142円台前半に振れ、輸出株に売り圧力がかかりましたjp.reuters.com。後場に円が143円台へ戻ると下げ渋り、エネルギー株には買い戻しも入りましたが、自動車や半導体株は総じて軟調でしたjp.reuters.com。市場関係者は地政学リスクの長期化を警戒し、不透明感が続くとの見方を示していますjp.reuters.com。
- 中東情勢緊迫でリスクオフ(イスラエルのイラン攻撃)jp.reuters.com
- ドル/円(6月13日)は142円前半まで円高進行jp.reuters.com
- エネルギー株が買われ、自動車・半導体は軟調jp.reuters.com
- 影響度:★4
関連リンク: 日経平均は続落、中東情勢緊迫で一時600円超安 円高も重しjp.reuters.com / 金価格約2カ月ぶり高値、中東紛争激化で安全資産に逃避jp.reuters.com
③ 日鉄、USスチール買収が事実上承認
リード: 日本製鉄(5401.T)が進める米鉄鋼大手USスチール買収計画について、6月13日(米国時間)にトランプ大統領が承認の大統領令に署名しましたjp.reuters.com。国家安全保障上の懸念は合意条件で解消すると判断され、買収実現に向け大きな前進となりました。
詳細: トランプ大統領は13日、日鉄のUSスチール買収に関し「安全保障上の脅威は条件を満たせば軽減可能」として大統領令に署名し、提携承認への道を開きましたjp.reuters.com。これを受けUSスチール株は時間外取引で3.5%上昇しましたjp.reuters.com。合意には約2028年までに110億ドルの投資や、米政府の「黄金株」保有などが含まれるとされていますjp.reuters.com。両社は声明でトランプ氏への謝意を示しており、今後は日鉄の完全子会社化に向けた手続きが加速しそうです。
- トランプ大統領が日鉄・USスチールの提携を承認jp.reuters.com
- 国家安全保障上の懸念は条件合意で解消可能と判断
- 合意条件:約110億ドル投資、米政府の「黄金株」保有などjp.reuters.com
- USスチール株価が時間外取引で上昇jp.reuters.com
- 影響度:★4
関連リンク: 米大統領「安保上の脅威軽減可能」、日鉄とUSスチールの取引承認jp.reuters.com / 日本製鉄のUSスチール買収が実現へnri.com
④ 日銀は現状維持、買入減額計画を議論
リード: 日銀は6月16~17日の金融政策決定会合で政策金利を現行0.5%前後に据え置く見通しですbloomberg.co.jp。注目は2026年4月以降の国債買い入れ減額ペースで、これまでの「四半期4,000億円」ペースを緩めるかが焦点ですbloomberg.co.jp。
詳細: 日銀は現行のマイナス金利(コール翌日物0.5%)政策を維持し、追加利上げは見送る方向ですbloomberg.co.jp。市場では来年4月以降、毎四半期4,000億円とする減額幅を縮小する(半減の2,000億円程度)との予想が大勢ですbloomberg.co.jp。複数関係者によれば、日銀は来年以降の減額計画を1年程度とし、減額幅を圧縮する案を検討しているといいますbloomberg.co.jpjp.reuters.com。植田総裁は会合後の会見で関税リスクや中東情勢などにも触れる見込みですbloomberg.co.jp。超長期金利の上昇には日銀は「ゼロ回答」の方針で、短期金利のみで政策を運営すると明言されていますjp.reuters.com。
- 政策金利0.5%維持、現状の金融緩和を継続bloomberg.co.jp
- 2026年4月以降の国債買入れ減額ペースが焦点bloomberg.co.jp
- 市場予想:減額ペース縮小、日銀も検討へbloomberg.co.jpjp.reuters.com
- 植田総裁は記者会見で関税・地政学リスクにも言及予定
- 影響度:★4
関連リンク: 日銀会合注目点:来春以降の国債買い入れ減額のペース-政策維持へbloomberg.co.jp / コラム:超長期金利の上昇、日銀「ゼロ回答」の理由=門間一夫氏jp.reuters.com
⑤ 石破首相、G7首脳会談で米日関税交渉を協議
リード: 6月15~17日のカナダG7サミットで、石破茂首相はトランプ米大統領と会談予定です。日米両首脳は関税問題を協議し、日本側は自動車・部品の関税撤廃などを求める構えですjp.reuters.comkantei.go.jp。
詳細: 石破首相は15日夜、「日米双方に利益になる合意を目指し、最大限の努力をする」と語り、閣僚間協議の加速で合意したと述べましたjp.reuters.comkantei.go.jp。経済再生相の赤沢氏は米商務長官らと交渉中で、日本側は自動車関税撤廃を中心に要求を強めていますjp.reuters.com。日本は造船技術やレアアース関連の重要鉱物・磁石分野で協力を提案し、米側は農産品市場開放を求めているため、相互譲歩の行方が焦点ですjp.reuters.com。石破首相は電話会談でも追加関税撤廃を改めて主張し、G7での大枠合意を目指す姿勢ですkantei.go.jp。
- 石破首相、G7でトランプ大統領と会談へjp.reuters.com
- 日米協議を加速し、双方に利益ある合意を目指す意向kantei.go.jp
- 日本は自動車関税撤廃などを要求jp.reuters.com
- 提案内容:造船技術や重要鉱物・磁石分野での協力jp.reuters.com
- 米側は農産品市場開放を要求、交渉続くjp.reuters.com
- 影響度:★4
関連リンク: 石破首相「双方の利益になるよう最大限努力」、G7で日米首脳会談を調整jp.reuters.com / 赤沢再生相、5日に再訪米検討 G7サミット前後に首脳会談も=関係筋jp.reuters.com
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<FIRE生活近況>

昨日、ニュース番組”Mr.サンデー”を見ていたら、7月5日 フィリピン沖で地震が起き日本に津波被害が起きるという予言が巷で騒がれている、特に香港とかでそのうわさが広まっており、7月の香港⇔日本便があいつで欠航になっているらしいです。よくある都市伝説だと思いますが、実経済に影響が出ているというのは驚きです。ただ、家族でこのニュースを見ていたのですが、私を含めてですがすごく不安になりました。そのため、本日カインズに私が防災グッズを見に行くことになりました。まあ、これをきっかけに我が家の防災意識を高め、防災グッズを準備しておくのもいいかなと思います。起きなければそれに越したことないので、皆さんも防災準備をしてみるのもいいと思います。
ちなみに、その予言の出所は、漫画家 たつき涼さんがの書かれたマンガ”私が見た未来”に予知夢で2025年7月5日にフィリピン沖で起きた地震により、日本に大津波の大災害が起きるというものです。
なぜ、ここまで注目されるかというともともと1999年にこの漫画が出版され、表紙に”大災害は2011年3月”という記載があり、実際に東日本大震災が起きたということで注目を浴びたようです。そして、2021年に完全版ということで、再出版されたのですが、その完全版に2025年7月5日に日本に大津波がくるとの予言が書いてあるとのことです。
TVによると、今年になり香港の人気風水師が25年4月5月に日本で災害があるといったことをはじめに香港の都市伝説系?YouTubeチャンネルがこの”私が見た未来の予知夢”を紹介したことにより、香港で一気に広まったようです。
私も、この噂はちらちらと聞いていて、今年大きな災害があるかもとうっすらと思っていた程度ですがTVで見るとちょっと信じる度合いが高くなってしまいますね。
なんと、7月5日に大阪に行く用事があるのですが、どうしようかな~と思っています。(庶民なもので、、、)
もし気になる人がいれば、下の本となりますので一度手に取って見られたらと思います。
一度読んでおくと、7月5日まではネタになるかもしれません(^^)
ちなみにアマゾンでサブカルチャー部門で1位となっているようです。

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